令和6年2月29日（木）

 

「地震です！地震です！先生の言う事をよく聞いて避難します！」

一斉放送で呼びかけられました。

 

筆者もヘルメットを被り、1歳児1人を抱っこして急いで避難場所の駐車場へ。

みんな上手に非難する事が出来ました。

 

 

給食室から火事🔥になった事を想定し、先生たちは初期消火にあたります。

いざという時のために、消火器の操作に慣れておきます。

 

 

そして、子ども達が待ちに待った消防車の放水！

歓声が上がります。

　　

水圧は、今ではポンプ車からの操作で電子制御されているそうです。

 

 

事前に消防車が来る事を知っていた5歳児たちは、

消防士さん達にお礼がしたい！とメダルを作っていたそうです。

（これぞ旭が丘保育園が実践している「主体性を大切にしている保育」の賜物！！）

受け取った消防士さん達はとても喜んでくださいました。

　

 

 

また、消防車のシャッター内を見せていただきました。

シャッターが開いた瞬間、子ども達の「おぉ～～～っ🤩」の歓声。

興味深く見入っています🎵

 

運転席にも興味津々😊（筆者も同じく）

 

先日、納品されたばかりの新車だそうです🚒

 

「”じゅうはち”って書いてある～」

さすが5歳児！数字が読めるの、賢い💯

確かに「製造年　2024」の文字📛

 

 

名残惜しそうにお見送りしました。

子ども達の前を通った時に消防士さんから「火遊びはしないでね！」との声掛けがあり、

みんな「はいっ！！」と元気よくお返事が出来ました。

 

追いかけて行く子ども達も、カワイイです。

将来、消防士を目指す子もいるのかな。

 

法人本部　事務員